SPECIAL CLASSES・EVENTSイベント・特別授業

富山調理製菓専門学には、
自分のチカラを試すチャンスがいっぱいある!

本校では日々の授業を通して、学生一人ひとりが自分の成長を実感できる機会をたくさん用意しています。
自分にどのような力が身についたかを知ることで、「もっと自分の力を試したい」「多くのお客様を笑顔にしたい」
という気持ちが芽生え、理想の自分に近づくための目標を立てることができます。
皆さんがなりたい自分や目標を叶えられるよう、私たちは技術と心の両面から全力でサポートします。

コンテストにチャレンジ

生徒、教員ともに数々のコンテストやイベントに参加技術の向上に加え、チャレンジ精神を身に付けます。

調理技術科

グルメピック東海北陸予選にチャレンジ!

2024年度はグルメピック全国大会に出場。
西洋料理部門で出場したのは、北陸で本校だけ!

調理技術科

富山県料理技能展示コンクール

定期的に行われる調理技術の基本を競う学内コンテストで腕を磨き、毎年秋に開催される地区予選に挑戦。全国規模の料理コンクールやイベントヘ積極的に参加し、学びの成果を客観的に知る機会を設けています。

調理技術科

食育推進全国大会in富山

当校では県内で開催される“食”に関する多くのイベントに参加
します。交流を通して新たな知見を広げられるだけでなく、未経験なところにもアクティプに挑戦していく、チャレンジする力を身につけることができます。

吉田 笑瑠 さん

調理技術科1年
富山県立小杉高等学校 出身

将来、和と洋を組みあわせたレストランを地域につくりたいと考えていて、私はそこの経営者兼シェフになりたい。そのために、当校で県内外のコンテストにチャレンジできることは、自分のチカラを知ることができるいいチャンス!

製菓技術科

ジャパンケーキショー

本コンテストは、洋菓子業界の発展と技術力向上を目的として実施されるもので、当校では学生はもちろん、教員も参加しています。技術の向上はもちろん、1つの事に取り組む姿勢や強い精神力を身につけることができます。

洋菓子コンテスト『ジャパンケーキショー東京』にも北陸ブロックとして挑戦しました(全国大会)

4年連続受賞、上位入賞多数!
確かな技術を身につけ全国を舞台に闘うチカラを身につけることができます。

大杉 美桜乃 さん

製菓技術科2年
富山県立富山北部高等高校 出身

全国大会というすごくレベルの高いものに出場するということで、緊張とワクワクがどちらもあり、自分の出来る最大限のことをし、みた人にワクワクしてもらい感動してもらいたいと思っています。これからは自分が頑張ってきたことを思い出して、就職した時最初は挫けるかもしれないけど頑張れるっていう自分を信じて取り組んでいきたいと思っています。

イベント参加

自分たちがつくった料理やお菓子を販売することで、お客様に手にとっていただくことの喜びや、
食べて笑顔になってお帰りいただいたり等、
直接お客様の反応を得ることができ、次なる学びの意欲につながります。
また、地域の農産物や店舗を知り、応援できる等、食を通じた地域活性化にもつながります。
他の出展者との情報交換や協業のきっかけになることもあり、こうした活動を大切にしています。

調理技術科

イタリアンイベント

製菓技術科

とやまグルメ・フードフェス

調理技術科

製菓技術科

食の王国

森川 誠也 さん

調理技術科2年 
富山県立雄山高等学校 出身

イベントは、普段学校であまり話したことのない人と協力して仕事をしたので、仲が深まったので楽しかったです。これからはたくさんの人とのコミュニケーションを大切にしていきたいです。

清水 彩珠香 さん

製菓技術科2年 
富山県立滑川高等学校 出身

ケーキのデコレーションのパフォーマンスを行うイベントに参加した際、多くの人の前で緊張し完成が思うようにいかず悔しかったのを覚えています。そのため、どんなときでも綺麗なデコレーションができるようもっと練習を行いお客様に笑顔を届けられるよう努力を続けていきたいです。

生産者がつくる食材・思いを理解する

調理師になるために… 製菓衛生士になるために…
どのようなものに対しても「誰がどんな思いで作っているのか?」と、疑問をもつことはとても大切なことです。
そしてその背景を知ることで、そのものがより素敵に感じたり、大切に思えたりすると思います。
生産者のことを知ることが、新しいおいしさの発見につながると考えています。

調理技術科

ほたるいか実習

調理技術科

さつまいもの苗植え・いも掘り

調理技術科

富山グラウジーズ販売実習

製菓技術科

いちご狩り

製菓技術科

魚津のリンゴ農家、
ワイナリー見学

河野 雄一郎 さん

調理技術科1年 
不二越工業高等学校 出身

生産者から直接、生産方法やこだわりを知ることで、素材の特性をより正確に知ることができるし、それを踏まえた調理ができると思います。また、調理師として食材の背景を語れることで、料理にストーリーもできるし、料理を提供する時にお客様へ魅力を伝えやすくなると思います。食材を知ることは大切だし、そういう機会がカリキュラムとしてあるのは嬉しいです。

大西 優羽 さん

製菓技術科2年 
富山第一高等学校 出身

先日、いちご農園にいったのですが、生産者のこだわりや苦労を知ることで、果物や小麦、卵といった原材料をより大切に扱う意識が芽生えました。特にスイーツは鮮度が命。今後は、素材の特性や鮮度、美味しさのピークを意識したお菓子作りができるパティシエになりたいです。今後、オリジナルスイーツを開発するのですが、どんなスイーツにしようかな?いろいろ考えてみたいです。

企業とつながる実践的な学び

本校では、企業から提示された「食材普及」や「新しい魅力の発信」といった課題に、
学生自身がレシピ開発で挑戦します。
知名度の低い食材に意外性や美しさを加えて生まれ変わらせるのは、
これまでの学びを活かした学生の発想力。
先生に教わるだけでなく、実際の企業と連携して取り組む経験は、他校にはない大きな学びの場です。

調理技術科

調理技術科

調理技術科

地域の課題解決『スプラウトのレシピ考案』

外部講師による特別実習

外部講師として現場のプロを招くことで、業界の最新トレンドや技術を学生に伝えることができます。
これにより、学生にとって学校のカリキュラムでは補いきれない「生きた知識」を習得できます。
また、インターンシップや就職先として引き継がれることもあり、学生にとって大きなチャンスです。

調理技術科

地元で活躍されるシェフによる実習

県内だけでなく、県外のシェフの授業も!

製菓技術科

県内外のパティシエ、ブーランジェリー、
和菓子職人等による特別授業

実際にお店に並んでいるケーキからプラントベースフードなど最新の技術や知識を学ぶことができます。

※プラントベースフード…動物性の食材(肉、魚、卵、乳製品など)を使わず、植物由来の食材(野菜、果物、豆類、穀物など)で作られた食品や、それらを使った食事スタイルのこと。代替ミルクや代替卵とか。

世界の食文化を学ぶ

G7教育大臣会合では、2年生がお弁当や焼き菓子の提供を通じて、おもてなしの精神を学び実践しました。
また、フィリピン校でのインターン研修は、「日本食イベント」に参加し、異国で食文化を発信するとともに、
国際的な視野を広げる良い機会となりました。本校では学校での学びの枠を超えた体験も大切にし、
学生が多岐に活躍できる食のプロとして成長できるよう、様々な学びの機会を提供しています。

調理技術科

調理技術科

G7教育大臣会合

製菓技術科

調理技術科

製菓技術科

調理技術科

製菓技術科

調理技術科

フィリピン校でのインターン研修