
製菓技術科
富山という土地を活かした
ユニークなプログラムが充実。
多様なお菓子と出合いながら、基本技術とクリエイティビティを養います。実習を重ね、世界に通用するパティシエとなるための確かな技術を身につけていきます。地元食材を用いたスイーツを作ったり、企業との商品開発を行ったり、富山という土地を最大限活かしたプログラムが用意されているのも本科の魅力の一つです。
CURRICULUMカリキュラム

食品の安全と衛生をはじめ、製菓理論や食文化を学んでいます。製菓衛生師合格率100%をめざし指導していきます。

徹底的に基礎を学び、地元農家が生産した農作物を使った商品開発にも挑戦できます。
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レストラン実習・販売実習
校舎の1階には、本格的なカフェ・レストランが併設されています。この実習では、生徒自身がメニューを考案し、食材の仕込みから調理、そしてお客様への提供までを一貫して経験することができます。知識や技術だけでなく、社会に出てから必要とされる企画力や対応力といった、大切なスキルも身につけましょう。
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TARGET目指せる職業・資格
| 目指せる職業 |
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| 資格 | 取得資格 |
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| 取得可能資格 |
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VOICE在校生・教員紹介


柏原 心結さん
製菓技術科2年(富山県立富山西高等学校 出身)
授業では、お菓子づくりに関わる個人ワークもありますが、実際の仕事現場を想定して、グループで時間内にアイテムを仕上げるといったグループワークもあります。そんな時には、グループー人ひとりの動きをみながら、時には声を掛け合ったりして、時間配分や衛生面などたくさんのことに注意しながら作業するようにしています。
授業なので時間内に終わらせることももちろん大切ですが、本当であれば、お客様に提供するお菓子ということで、仕上げの一つ一つを綺麗にすることも大切になってきます。実際、現場で働くとなると、自分のこと以外にも、他スタッフのこと、店内の様子、お客様の反応、時間、綺麗な環境の中、仕事をすること等、様々なことに目を向けて作業していかなきゃいけないですし、そこを授業や販売実習で学べることは、とても貴重だと思います。2年次から始まる販売実習。私たちが作ったものを実際に一般のお客様に買って食べていただくということで、将来働く現場の雰囲気がつかめます。たくさんのお客さんに買っていただけるように、基礎実習で練習したナッペや絞りの成果を生かして丁寧に、美味しそうに仕上げていきたいです。


