- #キャンパスブログ
【製菓技術科】お菓子づくりの先にある “人を喜ばせる力”を学ぶ。
【製菓技術科】の学生が、協立病院50周年記念イベントに参加し、
地域の子どもたちと一緒に「お菓子の家づくり」を行いました。
学生たちは、ただ作り方を教えるだけではなく、
子どもの手の大きさや集中力、表情の変化に気を配りながら関わっていました。
「ここは一緒にやってみようか」
「すごいね、きれいにできたね」
声のかけ方ひとつで、子どもの表情が変わる。
完成したお菓子以上に、“体験”そのものが思い出になる。
そのことを、学生たちは現場で学んでいます。
パティシエの仕事は、
お菓子を作ることではなく、人を喜ばせること。
カウンター越しの接客も、
同じ厨房で働く仲間との連携も、
すべては「相手を想像する力」から始まります。
富山調理製菓専門学校では、製菓技術の習得に加え、
地域と関わる実践の場を通して、
プロとして必要な気配り・判断力・人間力を磨きます。
レシピは覚えられる。
技術も練習で身につく。
でも、「またこの人のお菓子が食べたい」と思ってもらえる力は、
人と向き合う経験の中でしか育ちません。
その力を、ここで身につけていきます。
オープンキャンパスのスケジュール・お申込みは → こちら
お知らせ・キャンパスブログ




