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「まちなか食堂」で笑顔を届ける
B.LEAGUE×日本財団「まちづくり助成」事業の一環として、富山グラウジーズと青池学園がタイアップした「まちなか食堂」が総曲輪地区で開催されました。
当日の調理とサービスを担当したのは、富山調理製菓専門学校の学生たちです。地域の方々に温かい食事を提供しながら、「おいしい」「ありがとう」という言葉を直接いただくことができ、学生たちにとっても大きな励みとなりました。
この日は、富山グラウジーズの選手も来店し、学生や地域の子どもたちと一緒に食事や会話を楽しむ場面もありました。プロ選手の明るい笑顔と優しい声かけに、会場全体が一層温かな雰囲気に包まれました。
学生たちも「自分たちの料理を選手が食べてくれた」「話しかけてくれた」と大喜び。
食を通して“人と人がつながる力”を実感できる貴重なひとときとなりました。
普段の実習では味や技術を磨くことが中心ですが、今回は“人に食を届ける喜び”を肌で感じる機会に。子どもから大人まで多くの方とふれあう中で、言葉づかいや立ち居振る舞いなど、サービスの大切さを改めて学ぶことができました。
参加した学生は、「自分たちが作った料理で笑顔になってもらえることが本当にうれしかったです。
地域の方との会話も楽しくて、もっと頑張ろうと思いました」と話してくれました。
(別の会場では富山リハビリテーション医療福祉大学校 eスポーツ体験)
まちなか食堂は、毎月最終週の金曜日に実施予定です。これからも地域に寄り添い、笑顔を届ける活動を通じて、調理・製菓の専門技術と人を思いやる心を育んでいきます。
他校ではできない学びが、この学校ならできる。いろんな経験がこれからの財産、力になる。
そんな当校で一緒に夢を叶えませんか。
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