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「シゴト」を体験!職業体験講座
みなさん!夏休みいかがお過ごしでしょうか。
富山調理製菓専門学校・富山リハビリテーション医療福祉大学校では、
この夏休みのタイミングで富山専修学校各種学校主催:職業選択の体験講座を行っています。
当日は、小・中・高校生が参加し「将来なりたい仕事」「興味・関心がある仕事」「面白そうな仕事!」等、いろんな思いで、本校で学べるさまざまな仕事を体験しました。
【製菓技術科】のクリームソーダづくり。
ここでイメージするのが、ソーダ水 に シロップ を入れて、”氷”を入れて、アイスクリームやフルーツを飾って完成。
もちろんそれでもいいのですが!
将来のプロを育てる富山調理製菓専門学校として、当日、参加いただいたみなさんには、この ”氷” から手作りしていただきました。
氷に見たてたお菓子には、寒天と砂糖でつくった「琥珀」や「落雁」他にもお干菓子等、さまざまな種類があり、材料や製法によって仕上がる形や食感もいろいろです。
当日は、お菓子が好きだったり、お菓子づくりが好きだったり… また、参加者の中には、将来「パティシエにないたい!」「調理師になりたい!」と、富山調理製菓専門学校にお越しいただいた方もいて…
調理・製菓の学校として、みなさんには「え!パティシエになったらこんなことができるの!」という感動体験 をしていただきたかったので今回は、なかなかの高難易度 ” 氷 ” にみたてた「琥珀」づくりを体験いただきました。
参加者のみなさんは、グループ内で声を掛け合い、手際よく作業を進めていきます。
当校に通う学生たちは、知識・技術を身につけて◎ 自分でできて◎
富山調理製菓専門学校では、これらを達成するために、もちろん教員は最初、やって見せて、時には間違いを指摘したり、さらに良くなる方法をアドバイスしたり… 等して、確実な知識・技術の習得を目指していきますが、必要以上の手出し、口出しはしません。失敗してわかることもありますからね。
何度も繰り返し、教え、学ぶ中で、学生たちは ”正しい知識・技術” を習得していく。
こうした当校の「教育」や学生たちへの「思い」が、学生たちを ”1プロ” に導いていく、時に見守ることも学びになると考え、実践しています。今日参加したみなさんも ”1プロ” になるべく、見る、聞く、やってみることを通して「琥珀」づくりの ”ワザ” を自分のものにしていました。
今日は、みんな最後まで、にぎやかに、会話を楽しみにながら、
見た目にも可愛いらしい、自分たちカラーのクリームソーダが完成!
また、別の会場では【理学療法士】【作業療法士】を知る、体験する講座も開講しました。
当校で目指せる【理学療法士】【作業療法士】【介護福祉士】の仕事は、その人の身体、その人の思いに寄り添い、その人の「○○○したい」を共に叶えて差し上げる仕事。
スポーツをしている人やケガをしたことがる人は【理学療法士】の仕事を
また、おじいちゃん・おばあちゃんと同居していたり、介護を要する人と同居している方は【介護福祉士】の仕事を知っているかもしれませんが、
みなさん【作業療法士】の仕事、知っていますか?
例えば、病気やケガ・障害等により、食べる、お風呂に入る、着替える等、日常生活の一部が難しくなってしまったことに対して、そうなってしまったことでのカラダとココロをリハビリ(作業療法)を通して、その人らしさを取り戻すことをサポートする仕事。
じつはみなさんの、ものすごく近いところで、ものすごく必要かつ大事な仕事をしているんです。
この他にも、まだまだ【作業療法士】の仕事や役割があります。
・この説明で少しでも【作業療法士】の仕事に興味をもった人
・人と人、ココロにかかわる、ココロ通い合う仕事がしたい人
・医療・福祉の仕事に興味・関心がある人 等
【作業療法士】の仕事を知ることから、はじめてみませんか。
オープンキャンパスのスケジュール・お申込みは → こちら
今日の当校での体験やこの記事を通して、当校で学べる
・調理師(調理技術科)
・パティシエ、パン、和菓子(製菓衛生師)
・理学療法士
・作業療法士
・介護福祉士
に興味をもっていただけると嬉しいです。
そして、これを機に、ちょっと当校に興味をもってくれた人、シゴトに興味をもった人…
当校では、体験できる「オープンキャンパス」を開催していますよ!(中学生参加可)
まずは体験から。自分を知ることから始めよう!
オープンキャンパスのスケジュール・お申込みは → こちら