- #キャンパスブログ
学校?まるで美術館!?
【調理技術科】【製菓技術科】をもつ富山調理製菓専門学校。
【理学療法科】【作業療法科】をもつ富山リハビリテーション医療福祉大学校。
2つの学校が入る、青池学園 富山校 の1Fロビー。
みなさん!棚の左下をご覧ください!
当校の提携先:カターレ富山の選手のサイン入り色紙や写真が飾られた一角に、
富山調理製菓専門学校だからこそのアートがあります。
よくよく見てください!
【製菓技術科】の実習授業で行う
・飴細工 実習
・チョコレート細工 実習
の アートが、ひときわ輝いています。
このロビーを通って学生たちは、それぞれの教室に向かう訳ですが、こうしたアートが校内にあることで、朝からステキな気分♬になりますし「よし!今日も1日がんばろう!」という気持ちになります。
花びら1枚1枚、葉脈1本1本、リボン柄… とても繊細かつ絶妙なバランスと色あい。そして、メインを引き立てるまわりのデコレ―ション。飴で仕上げたこともあり、光沢があり、ゴージャスな仕上がりになっています。
チョコレート細工も、バラの花びら1枚1枚、トゲの角ばった感じ… バラそのまま、そっくり似せてつくるのでなく、そこに、表現者(パティシエ)のイメージや想像も含めて、1つのアートを仕上げていくところが、何とも美しく、1つの作品から、さまざまな表現者(パティシエ)の思いを感じます。
普段から、このようなアートを目にすることで、『表現者(パティシエ)= 相手』、調理・製菓でいうところのお客様、農家、漁師 等のつくり手や、理学・作業でいうところの患者様、利用者様、ご家族様、医療関係者 等、たくさんの方の思いを想像したり、感じたり… 。また、そういう相手に対して、どのように関わっていくか、サポートしていくか等。
作品から、いろんな???(なぜ、なぜ) をして、
そこから、さらに???(想像する、発想する、考える)する。
何気なく通るロビーにも「想像する」ことから得られる学びがあります。
作品をあたり前に、何んとなく見る、これもココロが豊かになりいいことですが、ちょっと角度をかえたり、見方をかえると、人とかかわる、社会で働くために必要な、大切な ”何か” を育むことができるかもしれません。
そんなアートに包まれた当校で、自分の『専門』はもちろん、
大切な ”何か” を見つけにきませんか。
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みなさんのお越しをお待ちしております。