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学生が考案メニューを発表!☆
ANA BLUE SUMMIT in Toyama 2018が
総曲輪レガートスクエアで開催され、
富山調理製菓専門学校でも『ANA機内食×富山食材 食のワークショップ』と題して
講演会が行われました!
ANAの機内食を担当するトップシェフ 清水シェフが
県産食材をふんだんに使った料理を考案し、
本校の教室を使い、参加者の目の前でデモンストレーションを行いました!
*柳ばちめのソテー 白海老と「たんくろう」枝豆ソース
*悠牧豚のバジル味噌焼き 山田リンゴとエゴマのサラダ添え
*富山の食材8種で仕上げたさっぱりデザート
シェフの料理の試食後は…
本校の学生が考案したメニューをデモンストレーションを交えて発表しました!!☆
まずは調理技術科2年生!
『県産カボチャのテリーヌ モザイク仕立て』
大勢の前でデモンストレーションをするのは今回が初めて☆
緊張しながらも、作り上げることができました!
『県産豚ロース肉の低温調理~ねぎたんのクリームソースで~』
つづいて製菓技術科2年生!
『グルテンフリー和ッフル』
小麦粉を使わず、県産の米粉を使用!
中には、焙煎から行った白海老のパウダーも入れて
富山ならではのワッフルならぬ和ッフルが出来上がりました♪
『さくっと食感チョカッキー(寒もちのロッシェ)』
こちらは富山の名産品でもある寒もちを砕いて
チョコレートと混ぜたロッシェ!
最後にはそれぞれ清水シェフから講評をいただきました。
“県産の材料を使う”というテーマで
学生は、夏休み前から考案・試作を重ねてきました。
大勢の前での発表も含め、とても貴重な経験になりました!
ありがとうございました!