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【調理技術科1年生】富山グラウジーズ試合会場で製造・販売実習

 

 

富山調理製菓専門学校では、学内での技能スキルアップ実習に加え、学外で自分のスキルを試せる機会があります

 

そのひとつが、当校の連携先である「B.LEAGUE 富山グラウジーズ、サッカーJリーグ所属のカターレ富山」との連携実習 です。

 

もちろん、同学園の『富山リハビリテーション医療福祉大学校(理学療法士・作業療法士)』が両チームと行うスポーツ・医療の意味合いが強い実習とは異なりますが、両チームの試合の際、自分たちがつくったメニューを試合会場で販売することで、選手を、チームを、そして富山県を盛り上げる… その一手を学生たちが担う、そういう地域を盛り上げる!意味合いが強い実習を多数行っています。

 

 

富山調理製菓専門学校【調理技術科】【製菓技術科】は、県・市町村主催の『食』イベント に、よくお声がけをいただきます。もちろん、毎回、全員がイベントに参加できるわけではありませんが、参加した学生からは、

 

●老若男女の方が参加することで、コミュニケーション力や臨機応変な対応力を身につけることができる。
●出店した方々と新たな交流がうまれ、自分の専門、また専門外の情報を入手でき、勉強になる。
●調理人・パティシエ等の仕事は、ただつくればいいだけでなく、それを販売して、購入いただき、購入された方に喜んでいただくことが大切。そのために「どうすれば売れるか」を製造前~販売中にいろいろ考え、最終的に ”売り切る” 責任がある。そういう責任ある仕事の経験が在学中にできる。

 

等、校外実習を通してよかったことを話してくれました。  

 

 

今回、富山グラウジーズの試合会場で販売実習をしたのは【調理技術科】の1年生。
夕方17:30~の試合開始に合わせて、当日は朝から、ホットドッグとAOIKEお弁当の製造、販売準備を行っていきます。

 

何千人と入る観客にむけて製造、販売する今回の実習。
ひとつひとつの準備には、もちろん手を抜かず、丁寧に… 学校を出発する時間までにつくり終える、そして売り切る… これが本日のミッション。学生たちは、自分の仕事をしつつ、周りの動きも気にしながら、時には声をかけあい、製造作業を進めます。

 

 

いよいよ販売実習
自分たちがつくったメニューに、各々いろんな思いをこめて販売していきます。

 

お客様がお客様を呼び… 学生がつくるから尚更、お客様はお店に、そして学生に期待と興味をもっていろいろ話かけてくれます。行列ができた際にも、学生たちは横のメンバー動きをみながら、自分にできる対応をしていきます。

 

 

当校で学ぶ2年間
その2年間の中で、どれだけ経験して、どれだけの力を身につけ、成長できたかって大事。
自身の経験を多く語れる学びの環境に身を置くことで、この後の 就職活動の面接試験 もちろん、職場や人生においても、きっと多くの活躍の場が期待できますよ!

 

そんなワクワクできる♬たくさんの経験を通して成長できる、
ここ富山調理製菓専門学校で、調理師・製菓衛生士を目指しませんか

 

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みなさんのお越しをお待ちしております。

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