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【調理・製菓技術科2年生】魚津りんご🍎農園、天空ワイナリー見学
自分たちが、普段、あたり前のようにいただいている「りんご」
また、調理・製菓実習している「りんご」
今回でいうところの「りんご🍎」 また、その他食材が、どのようなルートで、また、どのような思いで育てられたのか、自分たちの手元に届いたのか、そういう『つくる』工程前のことを知ることも、調理・製菓を学ぶ学生たちにとって、とても大切なこと。
今日は、魚津市にある「伊東りんご園」と「天空ワイナリー」のみなさまのご協力により「伊東りんご園」では、りんごの収穫体験を、また「天空ワイナリー」では、ワインの製造見学をさせせていただきました。
みなさん!
魚津市… 「魚・津市」… 魚の町であることは、すでにご存知だと思いますが、実は、100年以上の果樹の歴史があったり、日本一美しいとされる「東山円筒分水槽」があったりと、富山県で『食』を語るうえで、ぜひ知っておきたい!知っておくべき!町 です。
富山県で調理・製菓を学ぶ学生たち。
目の前にある食材を調理する、スイーツをつくること。もちろん、それも十分「学び」ですが、富山調理製菓専門学校では、ひとつの食材が、どのような町で、どのような人たちの思いで作られているのか、育てられているのか、その背景にあるストーリーを知ったうえで、調理を、スイーツをつくる、そういう食材の裏側にある、そういう【α(付加価値)+つくる】ところも大切にしています。
そのような経験をした調理人・パティシエと、していない調理人・パティシエ。
どこが、どのように違うと思いますか?
食材の作り手の苦労や思いを知っているから、ひとつひとつの食材を丁寧に、大切に触れて、料理していきます。また、食材がもっている見た目、食感、彩(いろどり)、味を、十分にいかしていきたい、そんな強い思い、やさしい想いで、食材と向き合っていく姿勢と思いがあります。
みなさんもレストラン等で食事をしたときに、
「これって、どこで採れた食材かな?どのような思いで調理されているのかな?」
気になったことはありませんか。
…… そう!そいうこと。
そういう時に、ここ富山調理製菓専門学校の学生は、食材のこと、料理やスイーツにかける思い・ストーリーをしっかり語ることができます。
調理師を目指すみなさん、パティシエを目指すみなさん。
そういう、『つくる』工程の前の、もっと大切なことを体験を通して学べる
富山調理製菓専門学校【調理技術科】【製菓技術科】で、なりたい自分を目指しませんか。
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